①目的に応じて弱酸酸性のものを選ぶ

健康なお肌は弱酸性です。外からの雑菌から守る「常在菌（良い　菌）」が肌の表面に住みやすいのは弱酸性の状態です。保水、保湿　などお肌に補うものが弱酸性であれば、お肌のPHが整います。

②石油系界面活性剤の入っているものは避ける

髪の毛のタンパク質を壊したり、肌に必要なものもとってしまいす。　泡立つ物に使っていることが多くシャンプー、洗顔料には特にこだわって欲しいところです。

③殺菌剤のなるべく入ってないもの選ぶ

殺菌剤は、外からの雑菌から守る「常在菌（良い菌）」まで殺してしまいます。

④旧指定成分はなるべく少ないものを選ぶ

旧指定成分とは、アレルギーを引き起こす可能性のある成分。今の化粧品は全成分を表記してありますので、より選ぶのが難しくなっています。

⑤アルコールはなるべく少ないもの選ぶ

アルコールは「溶剤」といい皮膚を溶かしてしまう作用があります。揮発性に優れているので、お肌を乾燥させてし　まいます。

⑥必要以上のオイルを摂取しない

多くの化粧品には油性成分が含まれていて、この油が酸化して肌トラブルをおこしている事があります。